ジープ島からのメッセージ!!

テレビもケータイもない生活、大自然の素晴らしさを心の底から痛感。

今や都会での生活は、物質的なものは身近に手に入るようになり、たいへん便利になった。しかしまた同時に心を癒す自然、特に大自然は中々手に入りにくくなってしまった。
都会にいると人間に疲れてしまう事がよくある。あまり人が多すぎるのである。いつしか都会の生活というのは、心が衰微していってしまう様な気さえしてくる。しかし自然の中に入っていくと、それが逆転してしまう。いつしか心は穏やかになり目が澄んでくる。大自然の懐に抱かれて、水と大地と魚との交流の中で心が歓喜するのがわかる。

人間には抱きしめる事のできる大地(自然)が必要なのである。何かに絶望した時こそ、自然の中に入り込んでいくことが大切だと思う。
太平洋の真っ只中の椰子の木11本という無人島で泳いだり、魚を観察したり、椰子の実を採ったりする生活は、つらいすべてを忘れさせてくれ、生きる力と勇気を与えてくれるのである。そして大自然の中に溶け込んで、大地の精を受け目を爛々と輝かせて、夢中になって挑んでゆく姿の中に新しい自分を発見するだろう!そこには美しい大自然との出会いと素晴らしい人との出会いが待っている。

今都会の中で忘れられた何かがそこにはある。考えるより感じる事のできる島、それがジープ島である。

「都会にあるものはすべてなく、しかし都会にないものがすべてある。」・・・ということを、1997年よりの3年半の無人島生活において、私は経験した。 吉田 宏司

吉田 宏司

吉田 宏司(よしだ ひろし)

1956年11月8日生まれ。
随筆家であり海洋研究家。ジープ島のある現地で、ゲストの全ての道先案内を行っている。
約20年間世界中の海を回り、1997年からトラック諸島に夢を託し移り住み、人が滞在できる状態にしてジープ島を開島。
そのユニークなライフスタイルが世間からの注目され、現在「世界海洋ボランティア協会」の会長であり「夏島海洋学校」の創始者。

South-ing JEEP ISLAND

「South-ing JEEP ISLAND」
Essay:吉田宏司 Photo:宮地岩根

ジープ島というのは歩いて275歩とたいへん小さな島なんだけれども、島の周りのリーフはかなり広い。タンクを担いで潜ってもとても1本で回りきれるものではない。島から20m以上の幅で360度サンゴが張り出し、そこには数えきれないくらいの海中生物が生息している。(中略)きれいなサンゴのお花畑をタンクを背負って散歩しているようなものである。
(South-ing JEEP ISLAND より引用)

ジープ島を訪れて…

シンプル!この島は本当にシンプルだと思う。
電気もガスも水道も無い。
もちろん、携帯も繋がらないけど、生活に必要なものはすべてある。
島にいて感じたことは、頭の中の優先順位がスッキリしていった。
何にも無いJEEPだけど、本当に必要なものは全て揃っている。
相当好きな島です。ツアーリーダーKentaro

太陽と共に目を覚ます、無人島で過ごす休日 ジープ島 in MICRONESIA
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ジープ島って、どんなところ? ジープ島からのメッセージ!! ジープ島へ行くには? Play the Earth's Official Blog